ブログ
【日進市】私の見つけたルイス・バラガン
メキシコモダン建築の巨匠ルイス・バラガンを模したcafeにて。
公式のInstagramでオマージュと公言されている黄色い廊下のほかにも
私が勝手にココ、バラガンでは?!と感じたショットを発表します!
▲ヒラルディ邸の渡り廊下とFIGLANDの入り口すぐの廊下▲
▲バラガン邸の階段とFIGLANDの階段▲
余計なものがなくすっきりしています。空間の使い方も、隠れオマージュと言って
良いのではないでしょうか?
▲ヒラルディ邸プールのあるダイニングとFIGLAND入り口戸外▲
壁と凹凸のある塗装に入る光が表情豊かなところに
ビビッと来るものがありましたが、、、いかがでしょうか?
バラガンは緑が美しいオルテガ邸ガーデンハウスや、水面や光を取り入れる建築をしていますが
オーナーさんのこだわり3D壁紙や水面を思い浮かべる絵画、窓から望むグリーンがそれらに
重なるようで思いを巡らせます。
そしてバラガンの8色といわれる中の「ピンク」「赤錆色」「黄色」「青」「白」「黄土色」
がこちらのcafeで確認できます。
印象的な色使いと窓からの景観やお料理とスイーツで異国の地を感じてください!
ほんとかどうかはオーナー様や設計士にしかわかりませんが・・・
以上、憶測で楽しんだオマージュ解説でした(*^^*)